管理画面
ゲームソフト週販売上予測やゲーム感想など。主にWiiとDSと3DSをメインに遊んどります。お問い合わせは mukyublog@gmail.com までどうぞ。
 

 

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 

 

 

 

週間ソフト売上予測(1月18日~1月24日)
Wii 28.0%
269,260本
PS3 7.0%
67,315本
箱 1.2%
11,540本


MC発表基準
961,643本


09年度ソフト総売上予測(09年3月30日~10年1月24日)
Wii
12,561,650本
PS3
6,446,114本

1,349,975本


さてさて週販。

24日〆週は年末年始ラッシュが完全に収まり販売本数も100万本を切りました。今週だけみるとPS3はベースギリギリに近い本数かと。WiiはいまだにNewスーパーマリオWiiの底上げ効果が持続しています。

ついに累計300万本を突破しました。年度内で350万、2010年末には400万にも達しそうですね。

携帯機はPSPが戦場のヴァルキュリア2とリリカルなのはの2作が合計17万本を売上げ約36万7千本。DSは特に目立った新作が無い為約22万8千本となっております。


さて今日私の個人的注目タイトルというか楽しみにしているタイトル、『斬撃のレギンレイヴ』の『社長が訊く』がアップされた模様。


社長が訊く『斬撃のREGINLEIV』

http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rznj/vol1/index.html

とても内容が面白いので是非ご一読を。



んで最近の業界の注目

バンダイナムコが大きな赤字をこさえてしまった様子。その中で『北米でプライスプロテクションによって30億円の損失』とあります。

この辺かいときます。ご存知の方も多いと思いますが。


日本ではゲームソフト販売はメーカーから小売もしくは問屋にソフトを下ろします。

つまりメーカーは小売や問屋に卸した時点でお金が手に入る(厳密に言うと手形や支払条件などあるのですが)わけです。

では北米でソフトを販売する場合どうなるのか。


実は北米ではゲームソフトは『委託販売』に近いのです。

その為北米では小売からメーカーへ『返品』がききます。日本のように小売・問屋に卸して終了ではないのです。


大量に仕入れたけど売れないソフトがあったとします。

その場合小売は在庫管理などが手間である為、メーカーに打診をするのです。

『このソフトを返品していいか。それとも値下げをして売るか。』と。

メーカー側はどうするか。返品されても他で引き取ってくれる保証はないので、返品されたら丸々損になります。

大体の場合、値下げされても多少は元手が残る値下げを選択するのです。

んで値下げをする場合、『うちだけ値下げを許可する?プライスプロテクションをする?』となります。

でました。問題のプライスプロテクション。これは言ってみれば『北米全体で値下げを許可する』ってことになります。北米は非常に流通が強く、個別に値下げを許可した場合、次からはソフトを小売において貰えない事も・・・そうするとメーカーの取れる選択はプライスプロテクションに絞られてきます。


ここで注意したいのは委託販売の場合、値下げをした場合、その値下げ分の保証金をメーカーが小売に行わなければなりません。つまり、値下げはメーカーが一度下ろして手に入れたお金から戻さなければならないのです。つまり、損失補填をメーカーが行わなければならない


結果、大量出荷した場合メーカーは大きな利益を得る可能性もあるのですが、逆に売れなくて後から損をすることもありえます。

 

さて今回のバンダイナムコの北米プライスプロテクション損失。思い当たる節はこれ以外ないでしょう。

「鉄拳6」全世界で250万本出荷

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/30/news067.html

これは日本も含めての出荷なのですが、日本での販売数からすると50万本出荷していればいい方。

約200万本が北米と欧州に出ているのではないかと思われます。

しかし北米でもそこまで売れている様子も無いことからこれがプライスプロテクションに掛かっているのではないかと思われます。

事実アメリカのアマゾンでは60%オフで売られていますし、バンナムの第3四半期資料にも「鉄拳6」の販売本数に北米が含まれていないのです。30億の損失の要因はこれでしょう。

(プライスプロテクションと返品の可能性がある為、数量に変動がある可能性。そのため資料に載せられない?)

北米で売るというのは大変ですね。


 

ちなみにいくら返品されようが値下げされようが、出荷した製品には全てロイヤリティが発生します。

その辺でアメリカの大手アクテビジョン・ブリザードが一度文句を言ったのを覚えております。アクティビジョンではPS3で販売したソフトの利益が、SCEに支払ったロイヤリティを下回るという現象が発生しました。

まあロイヤリティの額はともかく、ロイヤリティが発生するのはどのハードでも同じことなんですが。


関連記事
 

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

Trackback

 

 

 
Copyright © 2017 ´・∞・)つ●ムキュのブログ, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。