本日ネガキャンやめ宣言をしますた。
なんというか、このまま行くとこの先のゲーム業界に明るい未来がなく、闇しか見えない。
きっかけは「なぜ面白いソフトが売れないのか」という些細な内容。
世の中面白いソフトはたくさんあるんです。でも大して売れないという結果がよくあります。
もちろん珍しいことではなく良くあることです。そこには色んな要因があり、どうすれば解決するという問題ではないのかもしれません。
ゲームソフトは実際にプレイしてみないと面白さはわかりません。
しかし、プレイしてもらうまでにいろんな「障害」があり、手に渡らないわけです。
「障害」の中に、ネガキャンがあります。
私はネガキャンの効果を認めたくありませんでした。認めたらネガキャンに屈するような気がして。だから私は「ネガキャンなど意味ない」といい、ネガキャンを振りかざす人にはネガキャンで返すこともしました。
今日、面白いソフトが売れない原因を会話してました。
そしてその原因の一つに、やはりネガキャンも一つの原因であることを、私は認めました。
ネガキャンもやはり、売上を落とす原因の一つなんです。
ネガキャンになる可能性を含みますが、一つ仮説をお話します。
Wiiウェアのソフトに、「人生ゲーム」があります。
このソフトはずっとWiiウェア売上ランキングに残っているのですが、評判はあまりよくありません。
良くないのですが、ずっとランキングに残っています。
何故残っているのか?理由は簡単です。
ランキングには評価がない。
ランキングに残っているので「面白そう」に見える。
面白そうと思う人は、評価をしらない。
この3つが重なり、ダウンロードされ、ランキングに残るんです。
では評判が悪いことを知っている人は?
もちろんダウンロードしませんし、何故ランキングに残るのか不思議に思うのです。「なんでランキングに居続けるんだ」と。
逆に、ランキングに評価がついていて、すべてのソフトに悪い点ばかりが書かれていたら、ダウンロードするでしょうか。
ネガキャンは、売上を下げる。そのネガキャンが真実か嘘かは誰も確認できません。やってみるまでは。
しかしネガキャンまみれのソフトに手を出すのは、何かの購買魅力が無い限り、手を出しづらい。
「私はそんなことない」と言う人もいるかもしれない。しかしそうじゃない人もいる。
認めた時、ネガキャンを止めて欲しいと考えました。
このままゲームハード信者によるネガキャンの応酬が続けば、ゲーム業界はソフトが売れず疲弊すると思うから。
杞憂かもしれない。杞憂じゃないかもしれない。しかし未来の可能性の中の一つとして確実に存在します。
もちろん批判全てがネガキャンとは言いません。批判なき世界は堕落します。
しかし、しかしなのです。
ネガキャンをやめろ!言うのは簡単。
しかし、じゃあ自分は?ネガキャンしたことないのか?
答えはNO。してるのです。
私も売上低下の要因を行っていたのです。
申し訳ない。私はネガキャンを、どんな理由にせよしたのです。
申し訳ありませんでした。
しかしいまさら私一人が反省して謝っても、なにを今更と。
そして今更流れが止まるわけもなく。
私は無力です。
私はこの連鎖を抜け出したい。
私にできることは、ネガキャンをやめること。
それしかできないのです。
このブログにもネガキャンはあります。
あえて残します。私の罪が消えることはない。
願わくば、楽しいゲームライフを。明るい業界の未来を。
なんというか、このまま行くとこの先のゲーム業界に明るい未来がなく、闇しか見えない。
きっかけは「なぜ面白いソフトが売れないのか」という些細な内容。
世の中面白いソフトはたくさんあるんです。でも大して売れないという結果がよくあります。
もちろん珍しいことではなく良くあることです。そこには色んな要因があり、どうすれば解決するという問題ではないのかもしれません。
ゲームソフトは実際にプレイしてみないと面白さはわかりません。
しかし、プレイしてもらうまでにいろんな「障害」があり、手に渡らないわけです。
「障害」の中に、ネガキャンがあります。
私はネガキャンの効果を認めたくありませんでした。認めたらネガキャンに屈するような気がして。だから私は「ネガキャンなど意味ない」といい、ネガキャンを振りかざす人にはネガキャンで返すこともしました。
今日、面白いソフトが売れない原因を会話してました。
そしてその原因の一つに、やはりネガキャンも一つの原因であることを、私は認めました。
ネガキャンもやはり、売上を落とす原因の一つなんです。
ネガキャンになる可能性を含みますが、一つ仮説をお話します。
Wiiウェアのソフトに、「人生ゲーム」があります。
このソフトはずっとWiiウェア売上ランキングに残っているのですが、評判はあまりよくありません。
良くないのですが、ずっとランキングに残っています。
何故残っているのか?理由は簡単です。
ランキングには評価がない。
ランキングに残っているので「面白そう」に見える。
面白そうと思う人は、評価をしらない。
この3つが重なり、ダウンロードされ、ランキングに残るんです。
では評判が悪いことを知っている人は?
もちろんダウンロードしませんし、何故ランキングに残るのか不思議に思うのです。「なんでランキングに居続けるんだ」と。
逆に、ランキングに評価がついていて、すべてのソフトに悪い点ばかりが書かれていたら、ダウンロードするでしょうか。
ネガキャンは、売上を下げる。そのネガキャンが真実か嘘かは誰も確認できません。やってみるまでは。
しかしネガキャンまみれのソフトに手を出すのは、何かの購買魅力が無い限り、手を出しづらい。
「私はそんなことない」と言う人もいるかもしれない。しかしそうじゃない人もいる。
認めた時、ネガキャンを止めて欲しいと考えました。
このままゲームハード信者によるネガキャンの応酬が続けば、ゲーム業界はソフトが売れず疲弊すると思うから。
杞憂かもしれない。杞憂じゃないかもしれない。しかし未来の可能性の中の一つとして確実に存在します。
もちろん批判全てがネガキャンとは言いません。批判なき世界は堕落します。
しかし、しかしなのです。
ネガキャンをやめろ!言うのは簡単。
しかし、じゃあ自分は?ネガキャンしたことないのか?
答えはNO。してるのです。
私も売上低下の要因を行っていたのです。
申し訳ない。私はネガキャンを、どんな理由にせよしたのです。
申し訳ありませんでした。
しかしいまさら私一人が反省して謝っても、なにを今更と。
そして今更流れが止まるわけもなく。
私は無力です。
私はこの連鎖を抜け出したい。
私にできることは、ネガキャンをやめること。
それしかできないのです。
このブログにもネガキャンはあります。
あえて残します。私の罪が消えることはない。
願わくば、楽しいゲームライフを。明るい業界の未来を。
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